今回は、バンド【Vandenberg】のアルバム『Vandenberg』より、曲「Burning Heart」をご紹介させて頂きます。
あのバンド【Vandenberg】が奇跡の復活!
あのエイドリアン・ヴァンデンバーグ(Adrian Vandenberg)が率いるバンド【Vandenberg】が、奇跡の復活です。
実に35年ぶりとなる4枚目のアルバム『2020』を発表。発売日は、2020年5月22日です。ファンとしては今から興奮が止まりません。このアルバムには、デビューアルバム『Vandenberg』の曲「Burning Heart」が「Burning Heart 2020」としてセルフカバーで収録されていますので、今回はその原曲をご紹介させて頂きます。
過去に紹介した伝説とも言える3枚のアルバムには、曲の1つ1つから作品としての価値を感じる所が大きな魅力です。
セルフカバーでは無い曲の紹介は、発売後に紹介させて頂きます!
祝!エイドリアン・ヴァンデンバーグがバンド【Vandenberg】で復活
俺はバンドを止めてWHITESNAKEに参加したけど、VANDENBERGの音楽でまだやり残したことがあると感じたから今一度やってみようと思ったんだ。
才能溢れるフレーズ、エモーショナルなギターが魅力の彼が、新アルバム『2020』でどんな演奏を行うのか、非常に楽しみです。
<抜粋>
バンド【Vandenberg】の伝説のアルバム3枚
アルバム『2020』が、1枚追加される事は嬉しい限りです。夢の続きが見れるなんて・・(涙)。2020/5/22の発売毎に復習しておきましょう。
【1枚目】
【2枚目】
【3枚目】
曲「Burning Heart」の紹介です。
原曲「Burning Heart」です。
Vandenberg – Burning Heart
アコースティックギターによるイントロが印象的なバラードです。エイドリアン・ヴァンデンバーグの作曲の才能、更にギタリストとしての才能が感じられる代表先です。哀愁の後味も美しいドラマチックな曲です。ヴォーカルのメロディーの美しさ、静と動の変化を持たせた曲構成、ギター・ソロによる効果的な演出など、完成度の高さに思わず関心してしまいます。
今回の「心の琴線に触れる音」は、2:29~3:32のギター・ソロです。クラシカルなエッセンスを加えながら、徐々に感情を高め、ヴォーカル以上にエモーショナルに歌い上げる美しいフレーズの数々に、美しい絵を鑑賞した時の様な感動があります。
当時の曲「Burning Heart」のライブ映像
VANDENBERG – Burning Heart (live Texel 1984)
当時はレスポールを弾いていました。格好良いです。
復活したアルバム『2020』に含まれる曲「Burning Heart 2020」
Vandenberg – Burning Heart 2020
もちろん、新アルバム中の他の曲が気になります。
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この記事を見て、バンド【Vandenberg】の魅力を再認識して頂き、復活したバンドを一緒に応援して頂けると嬉しいです。
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