今回の記事は、私の独自の世界観を語るコラムです。
最初になりますが、今回のテーマは、何とも大きなテーマについて答えを考えてみました。
人生とは何か?
人生とは?
人生は、1人1人で、それぞれが異なります。
生まれも育ちも、全く同じ人は1人も居ません。
人生とは、かげかえのない自分だけのものです。
人生は、必ず死が待っています。
人生というのは、期間限定、時間は限られています。
人生とは、儚い夢のようなものです。
終わる時を想像すると、まだやり残した思いが湧いて、何かやりたくなります。
人生は、いろいろな体験が待っています。そして、それぞれに心が大きく反応します。
苦しい事、楽しい事、怒り、思いやり、山あり谷ありで、心が常に変化します。
コロコロ変化するから、「こころ」という言葉になった説もあります。
人生とは、いろいろな体験があります。
様々な体験をして、様々な心の変化を経験する事が、豊かな人生だと思います。
人生は、いろいろな人との出会いが待っています。
人との繋がり、関わりで影響を受け、人との共通点・違いに、人間としての気付きがあります。
人との出会いによって、好きな事、嫌いな事、いろいろな事に気が付き、自分を知り、世界を知ります。
人生は、社会のルール、会社のルール、他人の目を気にしたり、他人と比較したりします。また、誰かのために何かしてあげたいとも思います。仕事も人生の中で大きな活動です。人がして欲しい事に対して、自分が出来る事を提供する活動が価値ある活動です。
人生は、自分だけで無く、他人が居る事により、その意味は深く、価値あるものになります。
人生は、自分の意思が反映できる、自分が主人公の物語です。
他人の顔色をうかがった人生でも良いし、自分の意思を強く主張した人生でも良い。
好きな事をやれば良いし、嫌な事はやらなくて良いのです。
自分が主役、自分が監督、原作も自分の映画の様なものです。
映画には脇役(他人)も必要、主人公(自分)を引き立てるための大事な登場人物です。
物語は、もう途中まで進んでいます。
あなたが今を生きている事に気が付いた、その時から、人生という映画作りの始まりです。
人生とは何か? その答え
自分の、その時からの人生という映画の主人公・監督・原作者になった時から、自分の好きな作品に仕上げる事。それが私の人生への答えです。
今はダメでも、大逆転劇にして、大満足の作品にもできます。
何も動きがない映画より、何か変化のある映画が良いですよね。
個人的には、人を癒やし、情熱を持って行動し、自分が成長して行くストーリーで行きたいです。
あなたは、自分の映画をどんな作品にしたいですか?
気が付いた今から、あなたは監督になって、好きな作品にして出来るのです。
どういう作品にするのかは自由、自分で作る自分の作品なのだから!
不幸で苦しい作品がお好み? それとも楽しくワクワクした大冒険の作品がお好み?
あなたは何をテーマにした作品にしますか?
制限なんて、ありません。波乱万丈な方が、映画の感動は大きいですよ。
ちょっと、最近へこみ気味の私が自分に向けたコラムでもありました。
つい人に合わせて我慢してしまう人も、素直な自分と向き合って、満足できる良い人生にして行きましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。
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