マイケル・シェンカー

【Michael Schenker Group】Written In The Sand

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今回は、バンド【Michael Schenker Group】のアルバム『Written In The Sand』より、曲「Written In The Sand」をご紹介させて頂きます。

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Written In The Sand

バンド【Michael Schenker Group】としては、1983年の4作目から13年ぶりとなる、1996年に発表した5枚目のアルバムです。同じMSGでも、マッコーリー・シェンカー・グループとしての3部作を経て、UFOに再加入後のMSG復活作でした。ファンとしては、このバンド名の復活に大興奮でした。ボーナス・トラックの新スタジオ録音版「Into The Arena」「Cry For The Nations」の出来が良すぎて、これだけでもアルバムを買って良かったと思える程のクオリティーでした。今回は、この復活作の中でも、マイケルらしい叙情的な中毒性のある演奏が聴ける曲「Written In The Sand」をご紹介させて頂きます。

マッコーリー・シェンカー・グループの三部作です。

www.kinsen.work

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ご紹介の曲「Written In The Sand」です。


Michael Schenker Group – Written In The Sand.wmv

マイケルらしい独特の中毒性のあるリズムギターから曲が始まります。サビの展開も、黄昏を感じる展開です。気になる新ボーカルの声は、この曲にはマッチしていると思います。サビ部も心地良く、叙情的なギターの演奏がマイケルに存在を感じられて嬉しい限りです。

2:01~2:23のギター・ソロについても、非常に曲の雰囲気に乗せて、心に残る印象的なフレーズも多く叙情的で聞き所があります。

2:34~3:30の最後は、ギターのオブリガードが入り、いつものマイケル節です。このアルバムが出た頃は、MSGの復活を喜び、聴き込んだアルバムでした。

マイケルが、自分名義のバンド名となった復活のアルバムです。自分名義の方が彼らしくて良いです。

当時のライブ盤「Written In The Sand」です。


MICHAEL SCHENKER [ WRITTEN IN THE SAND ] LIVE,1997

この頃は、ステージの右側に立ち、独特な怪しい風貌でした。この頃は、ギブソンVでした。やや低迷している時期ですが、独特のマイケルのトーンは一貫して出し続けています。ファンは、復活を華麗な復活を信じていました。今は、実際にカッコよく復活を遂げ、大活躍しています。

最新のマイケルのアルバムです。

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次の2020年に来日したらライブに行きたいですね。

 ご紹介のアルバム『Written In The Sand』です。

リトゥン・イン・ザ・サンド

リトゥン・イン・ザ・サンド

  • アーティスト: マイケル・シェンカー・グループ
  • 出版社/メーカー: ゼロ・コーポレーション
  • 発売日: 1996/08/28
  • メディア: CD
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バンド【Michael Schenker Group】の13年ぶりとなった5作目です。このアルバムでは、心が安定したマイケルの優しい哀愁のギターが聴けます。 今の大復活にも繋がるMichael Schenker名義が復活した節目のアルバムだと思います。

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心の琴線

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